座標合わせとカラーマップによる形状傾向検査
第1部 形状に合わせた座標合わせの選定とカラーマップによる形状評価
第2部 座標合わせのバリエーションとカラーマップ検査を体験
<開催日時> 2020年 12月18日 (金) 13:30~16:00(終了時間は前後する場合があります)
■お申込み
※申し込み受付期日 12月16日
詳しくは上記の申込みサイトまたはイベント・セミナー(ソフトウェア)ページをご参照ください。
インスペクションワークショップ第一回終了しました。参加された皆様、いかがでしたか?
第二回はモノの歪みを視覚的に分かりやすく判断するカラーマップをご紹介する予定です。申し込み準備ができましたら改めてご案内しますのでお楽しみに!
評価される方のためのガイドやチュートリアルもご用意しておりますのでぜひご活用ください。
Geomagicソフトウェアシリーズをはじめとする3D Systemsソフトウェアでは、2019年よりリリースする製品のライセンスシステムを従来の NGL システムから CimLM システムに変更しています。 このシステムでは既存バージョンでライセンスをアクティベーション済みであった場合でも、初回起動時は新たにアクティベーションが必要となります。
2020年12月現在でCimLMに変更されている製品とバージョンは次のとおりです:
ライセンスのアクティベートには、アクティベーションコードが必要です。アクティベーションコードの確認方法は次のとおりです。
ドングルを使っていないお客様は、PCが旧バージョンでアクティベーションされていれば、新バージョンの Activation Tool に自動的にアクティベーションコードが入力されます。また、購入時に配信されたメールでもアクティベーションコードを確認することができます。
CimLM対応バージョンを新規に購入された場合:
購入されたバージョンが上記よりも前(NGL)の場合:
メールの紛失や担当者の離職等によりコードが不明である場合、以下の情報を当社 サポート までご連絡ください。
CimLMライセンスシステムではドングルでも PC における初回利用時にアクティベーションが必要です。アクティベーションコードは 購入時に配信されたメールか、 Dongle Viewer(ドングルビューワ) を使って確認してください。
ドングル |
CimLM対応バージョンを新規に購入された場合:
購入時のメールをご確認ください
メールの紛失や担当者の離職等によりコードが不明である場合、以下の情報を当社 サポート までご連絡ください。
購入されたバージョンが上記よりも前(NGL)の場合:
1. GeomagicDongleViewer3.0 をダウンロードし、 Zip を展開します。 2. ドングルを1つだけ装着した状態で、 GeomagicDongleViewer3.0.exe をダブルクリックして起動し、 View Current Information(現在の情報を表示)をクリックします。 3. 表示されるウィンドウのDONGLE_KEY=に表示される文字列がActivation Code(アクティベーションコード)です。Rapidform XOR から同じドングルを引き続き使用されているお客様
Rapidform XOR からバージョンアップによって Design X をご利用頂いているお客様でドングルを継続してご利用頂いている場合、ドングルに R821 ないし R820 から始まる24桁のコードが記載されています。これに該当するドングルをご利用のお客様でCimLMライセンスシステムのバージョンをご利用される場合は、以下の情報を当社 サポート までご連絡いただき、アクティベーションコードをお問い合わせください。
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左:従来のマージの結果、右:HDメッシュ構築の結果 |
点群からメッシュを作成する手法が2通りに |
マージの結果:緑の輪郭線=穴が多い |
HDメッシュの結果:窓など平坦部の穴が自動補間されている |
デフォルトのマッピング | UV領域別に色付け表示した結果 |
円筒フィーチャ |
フィーチャでUV座標を定義 |
フラット方法では境界線内でUVが平坦化される | アイソカーブとして曲線を指定した結果 |
従来方法(Geomagic方法)でのUV定義 | フラット方法でのUV定義 |
ロフト作成方法では2本の曲線を使う | 曲線間を結ぶようにUV座標が整列する |
新しいキャプチャボタン |
メッシュを選択するようになぞるとその箇所をテクスチャとして取得 |
元の状態:右は綺麗にテクスチャが撮れているが、左は崩れてしまっている |
右側のテクスチャをキャプチャして右側に投影 |
3D比較で作られたカラーマップ。オリジナルと差が大きい箇所が赤や青で表示される |
参照はオリジナルのメッシュモデル、テストは比較対象モデル |
色を表示する偏差値の範囲を指定 |
モデルをクリックしたところの偏差が数値で表示される |
今までは実行したときだけ表示されていたので、偏差を見たいときには毎回実行しなおす必要があり、比較対象が複数ある場合にもそれぞれ実行しなおさなければならなかったのですが、モデルマネージャに登録されることでこうした結果の比較も用意になりました。
2つのモデルそれぞれとメッシュを比較 |
比較は、メッシュとサーフェースだけでなく、点群とメッシュ、メッシュとメッシュなども行えます。点群からメッシュへの変換誤差の比較や、メッシュをスムージングした結果の確認など、幅広く使用することができます。
次回はテクスチャマッピング関連の改善についてご紹介します。
スクリプトエディタ |
今までのように一行ずつ#を付け外しする必要がない! |
タブは矢印、空文字は点 |
自動予測・保管 |
メッシュドクターコマンドに追加されたパラメータ名 |
新しくなったスクリプトドキュメント |