3D Systems Euromold 2013 速報

ライブイベント
http://new.livestream.com/3DSystems/Euromold2013

プレスルーム
http://www.3dsystems.com/resources/press-room/euromold-2013

ProJet® 4500 3D Printer

ProJet® 5500X 3D Printer

[Euromold速報] 3Dプリンタ新製品を発表

12月2日  3D Systems社は、新製品3Dプリンタとして、世界初のプラスチック素材のフルカラー3Dプリンタ「ProJet® 4500」と、複数の材料を混合して造形可能な3Dプリンタ「ProJet® 5500X」を発表しました。

過去最大規模の新製品発表に伴い、日本時間12月4日午前0時（東部標準時間12月3日午前10時）より3D Systems社 CEO Avi ReichentalがEuromold2013（フランクフルト、ドイツ）でお披露目する次世代の3Dプリンタを下記サイトよりオンラインでご紹介いたします。（英語のみ）

 

ProJet^® 4500 – プラスチック・フルカラー3Dプリンタ

 

プレスリリースはこちら（英語）：

http://www.3dsystems.com/press-releases/3d-systems-first-deliver-projetr-4500-full-color-plastic-3d-printer#.Up1c0OK3vMY

 

ProJet 4500 本体

プラスチック＋フルカラー

 

ポストプロセス不要

 

 

ProJet^® 5500X – マルチマテリアル対応　大型3Dプリンタ

 

プレスリリースはこちら（英語）：

http://www.3dsystems.com/press-releases/3d-systems-charges-ahead-projet-5500x-multi-material-composites-3d-printer#.Up1c9eK3vMY

 

 

 

ProJet 5500X 本体

 

ゴムライク素材

 

１つのパーツに複合材料

 

透明＋ABSライク

Vision Talk: Avi Reichental

3D Systems President & CEO の Avi Reichentalが、業界最大手である3D Systems社の取り組みと、3Dプリンティングのビジョン、モノづくりに与える影響について語ります。

Cube® 2013年度 グッドデザイン賞を受賞

 

3Dプリンタ「Cube®」が“2013年度 グッドデザイン賞”を受賞しました！

受賞に伴い、来る10月30日（水）から東京ミッドタウンで開催される受賞展「グッドデザインエキシビション2013」会場で、実機が本年度受賞作品として紹介される予定です。

◆グッドデザインエキシビション2013
　◇会期：10月30日（水）〜11月4日（月）
　◇会場：東京ミッドタウン（東京都港区六本木）
　◇主催：公益財団法人日本デザイン振興会

 

プレスリリース記事

http://www.3dsystems.com/press-releases/3d-systems-cube-3d-printer-receives-japans-prestigious-good-design-award-2013#.UlLgIdyCidK 

新しい3Dプリントサービス：Office24 Studio

10月2日、株式会社オフィス24が、東京・西新宿に3Dプリントの専門店舗「Office24 Studio（オフィス２４スタジオ）」をオープンしました。

 

ここでは、プロユースの3Dプリンタや3Dスキャナを揃えた「3Dプリントフルサービス」と、パーソナルで気軽に使える3Dプリンタと3Dスキャナを自分で試せる「3Dプリントセルフサービス」の、両方が利用できます。3D Systems製の様々な3Dプリンタも、こちらでお試しいただけます。

• 公式サイト
  http://www.webjapan.co.jp/office24studio/

• プレスリリース
  http://www.webjapan.co.jp/company/news/press.php#press30

（ヒット！予感実感）３Ｄプリンター、個人向けも登場

本日(9/5)の朝日新聞デジタル版、「（ヒット！予感実感）３Ｄプリンター、個人向けも登場」の記事で、弊社が取材を受け、CubeとCubify.comのアプリケーションであるCubify Drawが映像と共に紹介されました。

http://www.asahi.com/business/articles/TKY201309050327.html

金属3Dプリンターメーカ、Phenix Systemsの買収完了

3D Systems社の製品ラインナップに金属3Dプリンターが加わります

 7月15日発表：3D SystemsはフランスのDirect Metal Selective Laser Sintering 3D プリンタ（金属3Dプリンタ）のメーカであるPhenix Systemsの買収を完了したと発表いたしました。製品として使用出来るほどの品質を持った、金属パーツやセラミックパーツを製作可能な3Dプリンタです。金属部品やセラミック部品の新たな生産方法をご提供致します。

金属3Dプリンタが3D Systemsの3Dプリンタ製品ラインナップに加わったことにより、3D Systemsの先進的な生産ソリューションがより強化されました。

表面品質や解像度のほか、精度、再現性、機械特性に優れたパーツを製作可能であり、航空宇宙、自動車、デンタル、患者ごとにオーダーメイドされる医療デバイスなどに適用されています。

 特徴的なのは、金属材料のほか、セラミック材料も用意されていることで、使用可能な材料は下記の通りです。

• ステンレススチール
• 工具鋼
• 超合金や非磁性合金（チタン、アルミ、インコネル、マレージング鋼）
• 貴金属（金、銀）
• セラミック（アルミナ、サーメット）

 

3D Systems社の新しい金属3Dプリンタを是非ご検討下さい。

VisiJet M3 Black 新マテリアル登場！

VisiJet M3 Blackは、プロフェッショナル3Dプリンタ、ProJet® 3500/3510で利用できる新マテリアルです。M3 Blackの登場により3Dプリンタの適用分野が更に広がります。

 

 

新マテリアルには以下のような特徴があります。  

特徴

・VisiJetシリーズで最も強度があり、耐久性に優れます。微細性、高精度、滑らかな仕上がりはそのまま。

・靭性も高く、スナップフィットやアセンブリ用途に最適
・射出成型パーツのような感触、黒色
・エンドユース（最終パーツ）としても利用できる機能性 *1
・ラピッドマニュファクチャリングをプリンタで可能とする”factory-in-a-box” *1

（*1：最終パーツとして利用できるかどうかは、形状や用途によっても異なるため、必ずテストが必要です）

　
サポートするプリンターモデル

·         ProJet SD 3510/3500

·         ProJet 3510/3500 HD and HDPlus

·         ProJet 3500 HDMax

７月中の出荷予定です。

現在、ProJet® 3500/3510で利用できる、主要なVisiJetプラスチックマテリアルには以下のものがあります。

• M3 Black ：耐久性、ブラック
• X　　　　　 ：耐熱性、白
• Crystal　　：微細性・汎用、半透明
• Procast　　：ロストワックス鋳造専用、ブルー

ProJet3500 シリーズ 新映像

高精細・高精度のプラスチックパーツを自動造形する、インクジェット＋紫外線硬化（MultiJetModeling MJM）方式のプロ向け3Dプリンター、ProJet3500 シリーズをご紹介いたします。

WNCN featuring 3D Systems - 3D Scan to Print

最新の3D Systemsの様子がわかる、WNCNの取材番組よりご紹介します。
"Kinect"を使ってキャスターの顔を3Dスキャン、そしてカラー3Dプリンタで3Dプリント！

金属積層造形メーカ Phenix Systems社を獲得

3D Systems To Acquire Phenix Systems

 

6月12日発表：3D SystemsはフランスのDirect Metal Selective Laser Sintering 3D プリンタ（金属積層造形装置）のメーカであるPhenix Systemsの獲得を発表いたしました。

 

Phenix Systems社は、6~9ミクロンという非常に微細な金属やセラミックスの粉末を焼結してデータから直接金属パーツを作る技術を製品として展開しています。材料には、ステンレス、スチール、超合金、非鉄合金、貴金属、アルミニウムなどが利用でき、航空機、自動車、患者固有の医療デバイスの製造などに応用されています。

買収は2013年7月に完了する予定です。
（なお、Phenix Systemsの製品の日本国内での取り扱いは現時点では未定です）
 

3D Systemsのウェブサイトがリニューアルしました！

3D Systemsのウェブサイトがリニューアルしました！

http://www.3dsystems.com/

全ての製品（ハードウェア、ソフトウェア、ツール、マテリアル）とサービスが統合し、現在の3D Systemsの全貌がご覧いただける内容となりました。

日本語化も進めておりますので、もう暫くお待ちください。

3Dプリンタ総ファミリー図です！

日本工学院：最新のプロ用3Dプリンタ"ProJet"を完備した「メイカーズラボ」を新設

日本工学院web site
http://www.neec.ac.jp/makerslabo/index.html

マイナビ・ニュースから：

日本工学院八王子専門学校は、最新のProfessional 3D Printer "ProJet 3510 HD Plus"や3Dスキャナーなどを備えた、次世代のものづくり実習施設「メイカーズラボ(MAKERS LAB)」を八王子キャンパス内に新設しました。次世代のものづくり教育を強化するための拠点として、期待されております。

• 詳しくはこちら
  http://news.mynavi.jp/news/2013/06/20/185/index.html

日本画像学会：新製品ProJet 460を出展

2013年6月12日（水）～14日（金）に東京工業大学すずかけ台キャンパスにて開催される日本画像学会年次大会にて、最新のフルカラー3Dプリンタ ProJet 460 を「日本で初めて」展示いたします。

学会でのワークショップでは、3Dプリンタに関連する演題もあります。（＊聴講は有料です。参加については、あらかじめ日本画像学会事務局までお問い合わせください。）
http://www.isj-imaging.org/event/conference/ICJ2013/ICJ2013_registration.html

日時		2013年6月12日(水), 13日(木), 14日(金)
		東京工業大学 すずかけ台キャンパス すずかけホール　2F、3F 神奈川県横浜市緑区長津田町4259 　（東急線　田園都市線　すずかけ台駅　徒歩5分） ワークショップ http://www.isj-imaging.org/event/conference/ICJ2013/ICJ2013_workshop.html   3Dプリンターの各造形方式とその実際～印刷技術はZ軸の夢を見るか？～ 司会：相馬　達也様　（一般社団法人3Dデータを活用する会・3D-GAN）   クリス=アンダーソン著『MAKERS』、アメリカ初のテクノロジー系DIY工作専門雑誌『MAKE』、MIT・メディアラボのCenter for Bits and Atoms(CBA)で行われていた研究のアウトリーチ活動“Fab Lab”等でその存在が広く一般にも知られることとなった3Dプリンター(RP機)について、インクジェット式の応用も含め多様化した造形方式を整理、理解し、現在製造業の試作工程で広く利用されているこの技術のリアルな姿を知った上で“理想の3Dプリンター像”と従来のプリンター技術をそれぞれ応用、貢献可能かを議論します．  ｢日本画像学会｣は、最先端のイメージング領域に関する討論の場の提供を通じて、ハードコピーをはじめとする各種マーキング技術、電子ペーパー／エレクトロニック･イメージング／新規イメージング技術／デジタルファブリケーション技術などについて、それらの基礎研究や実用技術の発展に貢献しています。本年次大会は、これらの分野でご活躍中の多くの皆様が一堂に会し、日頃の研究や開発の成果発表を通じて活発な討論と意見交換ができる貴重な機会です。 http://www.isj-imaging.org/event/conference/ICJ2013/ICJ2013_poster_blue.pdf

The 3rd industrial revolution - The Economist

少し以前ですが、英エコノミスト誌 2012年4月21日号の記事をご紹介します。

http://www.economist.com/node/21553017

 

The third industrial revolution - The digitisation of manufacturing will transform the way goods are made—and change the politics of jobs too

「第３の産業革命：　製造のデジタル化によって、モノの作り方だけでなく、雇用に対する政治のあり方も変貌させるかもしれない・・・」

もちろん3Dプリンタの存在がその裏にあります。

英文記事ですが、どうぞ翻訳ツールを通してお読みください。

最強のフルカラー3Dプリンタ ProJet® x60 誕生！

3D  Systemsは、新しいフルカラー3Dプリンタシリーズ、ProJet® x60 をリリースいたしました。

新製品 x60シリーズのCJP技術（Color Jet Printing）と、新しいVisiJet® PXLマテリアルによって、Adobe® Photoshop®で表現できる色数のなんと90%を実現しました。比類ないパフォーマンスの高さと付加価値により、次世代のカラー3Dプリンタとして、高い機能性、生産性をご提供します。

新シリーズでは以下の６モデルを発表しました。

• ProJet 160    -- コンパクトで最も低価格のモノクロバージョン
• ProJet 260C -- コンパクトで最も低価格のカラーバージョン
• ProJet 360    -- 中型サイズでモノクロバージョン
• ProJet 460Plus  -- 中型サイズで高品質カラープリンタ
• ProJet 660Pro   -- 大型サイズで最高品質のフルカラープリンタ
• ProJet 860Pro   -- 特大サイズで最高品質のフルカラープリンタ

 

 

3Dプリンター「Cube」「CubeX」 国内販売に関する発表

3D Systems社製パーソナル3Dプリンター「Cube」と「CubeX」、正規代理店より国内で販売開始されます。詳しくはそれぞれ代理店のプレスリリース内容をご覧ください。

• 株式会社イグアス　発表内容
  http://www.jbcchd.co.jp/2013/04/18.html

• 武藤工業株式会社　発表内容http://www.mutoh.co.jp/whatsnew/pdf/20130418_info_CubeX.pdf

（あいうえお順）

話題の3Dプリンタ、購入のチャンス！ 先端設備等投資促進事業費補助金

経済産業省より「円高・エネルギー制約対策のための先端設備等投資促進事業費補助金」の公募が出ておりますので、ご案内いたします。申請に関するご相談は、経済産業省　製造産業局　素形材産業室まで。

＜経産省HP：概要掲載URL＞http://www.meti.go.jp/press/2012/03/20130315002/20130315002.html

公募期間は以下のような２段階となります。

【公募期間】

• 3月15日（金）～4月 4日（木）（3週間）→4月下旬採択結果公表
  【早期受付案件（ファスト・トラック）】
• 3月15日（金）～4月25日（木）（6週間）→5月下旬採択結果公表

以下のような理由により、２パターンの場合を想定しています。

1. 申請者が十分に申請書作成のための時間を確保できるようにするため、公募期間の終期を４月２５日（木）とし、審査を行った上で、５月下旬に採択する。
2. 一方、早期の採択を希望する申請者に配慮して、４月４日（木）までに申請された案件は、審査を行った上で、４月下旬に採択する。

【スケジュール】

• ３月１５日（金） 公募開始
• ４月　４日（木） 一次締切
• ４月２５日（木） 二次締切
• ４月下旬 　一次採択結果公表（採択スケジュール前倒し）
• ５月下旬 　二次採択結果公表

一次締切は過ぎましたが、二次締切まではまだ少し余裕があります。
3Dプリンタ購入のチャンスとして、経済産業省の補助金をご活用ください。

お洒落なiPhoneケースが3Dプリンタでできるまで

3D Systemsのグループ企業であるFreshfiber社では、弊社の3Dプリント技術を使ってiPhoneなどの携帯ケースを生産し、商品化しています。

• Freshfiber社
  http://www.freshfiber.com/home/　
• 国内代理店　プレアデスシステムデザインhttp://www.pleiadesdesigns.co.jp/jp/product_maker/product_freshfiber.html

これがその造形の様子です。

[動画の内容]

　
デザイナがデザインしたデジタル3Dデータは、SLS（Selective Laser Sintering：レーザー粉末焼結法）という装置に送られて、一度に一層（0.1mm）ずつレーザで焼き固められていきます。時間と共にこれが積み重なって「立体プラスチック模型」となります。そして粉の中から沢山の製品が誕生！最後に発掘作業をして粉を払います。できあがったiPhoneケースは耐久性もあり衝撃にも強く、なんといってもお洒落！　こうやって、どんな複雑な形状でも、金型なしで直接3Dデータから、3Dプリンタが自動で作ってくれるのです。

このワクワクする夢のような技術は、一般的に「3Dプリンティング」と呼ばれています。

【NHK サイエンスZERO】 次回は3Dプリンタ特集！

NHK Eテレの科学技術番組、「サイエンスZERO」で『3Dプリンタ』が特集されます。3D Systemsの3Dプリンタやユーザ例も紹介されます。是非ご覧ください。

【放　 送】　4月14日（日）[Ｅテレ]　夜11：30～12：00
【再放送】　4月20日（土）[Ｅテレ]　昼 0：30～ 1：00

オフィシャルサイト
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp422.html

新 Cube 3Dプリンタ ご紹介

10万円台のホームユース3Dプリンタの"Cube" - もうすぐ日本でも登場します！Stay tune!

 

 

今年version 2となって機能強化されたCube 3Dプリンタ、そのスペックをご紹介します。

 

 

Cube 仕様　http://cubify.com/cube/specs.aspx　

 

 

 

貴方なら、Cube 3Dプリンタで何を作りますか？

 

小さくて趣味的なものから、家庭で便利なプラスチックパーツ、とにかく3Dコンテンツがあれば何でもプリントできます。

一例：　　おもちゃ、フィギュア、アクセサリー、ストラップ、ネームプレート、文房具、ケース（容器）、箸置きやナプキンリングなどのキッチンやテーブルアクセサリー、スマホのカバー、記念品　などなど

3Dストップモーション・アニメ映画製作にZプリンタ大活躍

3月29日に公開された、3Dストップモーション・アニメ映画

『パラノーマン ブライス・ホローの謎』の製作にZプリンタが大活躍しました！

この映画はアニー賞を受賞し、アカデミー賞長編アニメーション賞にもノミネートされています。

• 公式サイト　http://www.paranorman.jp/
• ぴあ　　http://cinema.pia.co.jp/news/161260/50085/

★3Dプリンティングに費やしたのは・・・

• 制作された顔面の数：３１、０００個以上
• 3Dカラープリンターが稼動した日数：連続５７日間
• ３．７７トンのプリント用粉末材料
• ８５５．５リットルのプリント用インク
• １８６７個のディスポーザル・プリントヘッド

写真から3Dデータ - Cubify Capture !

3D Systems 社は、Cubify.com で写真から立体モデルデータを自動作成するphoto-to-model technology のベータ版を公開しました。
http://www.cubify.com/products/capture/

これは、2012年8月に買収したViztu Technologiesの技術、Hypr3D.com を応用したもので、ユーザが写真やビデオ画像を登録すれば、3Dプリントが可能なデータとして送り返してくれます。

手順

1.  対象物の周りを回るように、30-40枚の写真（または20-60秒のビデオ）を撮影します
2. Cubify.comにログインし、Cubify Captureから、Createメニュを選び "Create New Capture"を選択します。
3. 撮影した写真またはビデオをアップロードします。タイトル、説明、タグなども入れます。
4. アップロードが終わったら、Cubify Captureのクラウド・プロセス・エンジンが自動でデジタルの3Dオブジェクトを再構築します。
5. プロセスが終了すると、Cubify Captureからできあがった3D Cubify Captureモデルのリンク情報がメールで届きます。
6. できあがった立体モデルが3Dで見られるだけでなく、モデルの編集もできます。例えば要らない部分を削除できます。これはスクリーン上の “crop”ツールで行います。
7. 最後に、Cubify Captureモデルをダウンロードして、他の3Dモデリングアプリケーションで利用したり、3Dプリントで使うことができます。ファイルは、.STLファイル（テクスチャ情報なし）、または objファイル+テクスチャファイル（.mtlまたは.jpg）で保存できます。obj + テクスチャ情報があれば、フォトリアリスティック3Dモデルとして再利用できます。

Cubify Capture 技術 紹介ビデオ
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=kYp3hx9iRcY

「試作市場2013」 出展ご案内

4月11日（木）・12日（金）に東京都大田区産業プラザPiOにて開催されます「試作市場2013」のイグアス様ブースにて、ProJetシリーズや3D Touch 3Dプリンタが出展されます。3Dプリンタ導入にご興味のある方は、この機会に、是非お立ち寄りください。

また、今話題の「下町ボブスレー」の3Dプリンタの活用例や業種別のお客様事例となります造形物なども展示いたします。

【開催情報】

• 会期：　
  2013年4月11日（木） 10:00 - 17:00
  　  　　　4月12日（金） 10:00 - 16:00
• 場　所：　大田区産業プラザPiO
• 展示ブース小間番号：　１４
• 入場無料
• 出展3Dプリンタ
  　- ProJet　シリーズ
  　- 3D Touch
  　- その他、お客様導入事例など
• 4月12日（金） B-7 14:20 - 14:50
  プレゼンテーション 「アイデアを形に! ProJetが実現します」

イグアス　web URL →
http://www.i-guazu.co.jp/3d_modelers/info/index.html#n1303061

3D プリンタ購入ガイド "最新版"

3Dプリンタには、様々な造形方式、価格帯、マテリアル、それによる機能や特徴があります。目的や用途によっても選択方法は様々なので、迷ってしまうこともあります。3Dプリンタの購入にご関心のある方々へのヒントとして、弊社では、「3Dプリンタ購入ガイド」 をご用意しました。日本語版もあります！

3D プリンタ購入ガイドをご希望の方は、以下のサイトから無償でダウンロードいただけます。
http://www.3dsystems.com/landing/3dp-buyers-guide/

または、こちらのメールまで直接お問い合わせください。
japaninfo@3dsystems.com

3D Systems Acquires COWEB

弊社、3D Systemsが2013年1月10日に獲得したフランスのCOWEB社は、写真からカスタム・フィギュアを自動作成し、フルカラーで3Dプリントしたものをギフト製品などとしてオンラインで販売できるクラウドベースのシステムを持っています。このサービスは、弊社の独自コンテンツ・プラットフォームのCubifyで展開する予定です。

3D Systems Acquires COWEB　プレスリリース
http://www.3dsystems.com/press-releases/3d-systems-acquires-coweb

NHK 3Dプリンター革命 放映ご案内

１月２５日（金）　22:00 ～ 22:50
NHK 情報 LIVE  「ただイマ」　3Dプリンター革命

プロフェッショナル3Dプリンタ "ProJet HD" のユーザである、国立循環器病研究センターの中山泰秀室長様の再生医療への取り組みが紹介されます。どうぞご覧ください。

CubeX 3Dプリンタを発表、Best of CES Awardを獲得

1月10日発表： 3D Systems社は、新しいデスクトップ3Dプリンタ、CubeX® を発表いたしました。CubeX®は、1月8日から11日までラスベガスにて開催されたCESショーに出展され、Best of CES Awardを獲得しました。

CubeX® 特徴

• このクラスで最大の造形サイズ
  最大　275mm x 265mm x 240mm
  バスケットボールも丸々造形できます
• マルチカラー　
• オートロード・マテリアル・ドライブ機能
• 高速スピード造形
  同じクラスの3Dプリンタに比べて約２倍の造形スピードを実現
• Cubify invent 3Dモデリングソフトライセンス　標準で付属
• STLファイルへのカラー指定機能
• ABS, PLA, 最大30種類のマテリアル、4000通りの組み合わせが可能
• 積層ピッチ、プリントモードそれぞれ３モードをサポート

日本での発売開始もお楽しみに。