2015年5月15日金曜日

"Manufacturing The Future Now" セミナー 第1回 開催 (6月2日)

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Manufacturing The Future Now セミナー 
- 鳥取県産業技術センター様によるマルチマテリアル3Dプリンター
ProJet® 5500X活用事例 -
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この度、3D Systems Japanでは、弊社製品のお使いのユーザー様をお招きして定期的にセミナーを開催する運びになりました。
 
まず第一回目として、 鳥取県産業技術センター様をお招きしてマルチマテリアル3Dプリンター ProJet® 5500Xを活用した事例を中心にお話ししていただく予定です。また、その他弊社ソリューション、ショールームにおいて実機をご紹介させていただきます。
 
“Manufacturing The Future - 未来を創る- ”ユーザー様の現在のリアルなお話を聞けるチャンスです。是非、この機会にご参加くださいますようよろしくお願い申し上げます。
  
Manufacturing The Future Now セミナー 
鳥取県産業技術センター様によるマルチマテリアル3DプリンターProJet® 5500X活用事例 -
 
  •   日時:2015年6月2日(火)13:30-16:30
  •   会場:恵比寿ガーデンプレイスタワー 4階A1会議室
  •   主催:株式会社スリーディー・システムズ・ジャパン
  •   定員:60名 *満員になり次第締め切り
  •   対象:設計、開発、製造業に携わっていらっしゃる方
  •   費用:無料
  •   お問い合わせ先 japaninfo@3dsystems.com 

2015年4月28日火曜日

Geomagic®Capture™でスキャンしてみよう(スキャンの難しい材質・色)

これまで、Geomagic®Capture™でスキャニングする方法をいくつかご紹介してきましたが、今日はそんなCaptureでもそのままスキャンをするには難しい材質や色のご紹介したいと思います。



それは、どういったものなのか、またどうすればスキャンできるのでしょうか。

まずは、ガラスやペットボトルのような透明、または半透明のもの。
これは投影した光が透過してしまうのでスキャンする事ができません。




次に、ピアノのように艶出し加工されているものや、ピカピカの金属、鏡のように自分が映り込んでしまうもの。
これも投影した光がカメラへ返ってこないので、スキャンする事ができません。

そしてもう一つ。気を付けなければならないのが色です。
CaptureではブルーLEDを搭載しているのですが、その補色(反対色)となる赤やオレンジはスキャンをする事ができません。
補色とは、色同士が打ち消しあう関係の2色を指します。



では、こういった材質・色のワークをスキャンするにはどうしたら良いのでしょう。

確実な方法は、ワークを着色してしまう事です。
Captureでスキャンする上で最も適しているマットな白やグレーに着色できれば、スキャン時間も短く、ノイズの少ない美しいデータを取得する事ができます。

とは言え、気軽に着色できないものもありますよね。。。

そんな時に使われるのが、洗い落とす事のできる「探傷剤」と呼ばれる白色スプレーなのですが、これは金属の表面等の細かい傷を非破壊で検査するための薬剤になります。
真っ白に塗布する事ができるのでとても便利な反面、換気のしっかりされている場所でないと使用をする事ができません。

そこでオススメなのが、パウダー入りの制汗スプレーです。
探傷剤に比べると薄付きにはなりますが、これなら手軽に購入できますし、周りを気にせず使い放題!
夏場なら更に使い放題! 笑

他にも、ベビーパウダーやチョークの粉をはたくのも有効な手段の一つです。

今まで諦めていた材質や色のワークも、これでスキャニングできますね!


2015年4月15日水曜日

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 第7回ものづくり革新セミナー開催のお知らせ






開催概要

キヤノンマーケティングジャパン株式会社は米国3DSystems社の国内正規代理店として、各種3Dプリンター装置のご提案をおこなっております。

この度、お客様からお問い合わせの多い産業用3Dプリンターをご紹介させて頂く為、ご好評につき今回で
7回目となるプライベートセミナーを開催させていただく運びとなりました。

是非この機会に、ものづくり革新に寄与する産業用3Dプリンターの“創造力”を感じて頂ければと存じます。


日時: 2015年5月29日(金) 14:00-15:30予定
会場: キヤノンマーケティングジャパン㈱ 港南事業所2F コンベンションルーム
場所: 東京都港区港南2-13-29 キヤノン港南ビル2F 品川駅(港南口)より徒歩7分



≪セミナー内容≫
① 金属粉末積層造形機(DMP)のご紹介
② 光造形機(SLA)及び樹脂粉末造形機(SLS)のご紹介
③ 質疑応答
 http://cweb.canon.jp/3dsystems/seminar/index.html


≪お申込み・お問い合わせ≫
・お申込み
WEB: 申込みフォーム(24時間受付)
    ※2015年5月25日(月)で申込みを締め切らせて頂きます。


≪お問合せ≫
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
プロセス機器営業部 販売第一課  Tel:03-3740-3399

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 「INTERMOLD2015」への出展

東京ビックサイトにて開催されている『INTERMOLD 2015』に
足を運ばれる際には、下記ブースに是非ともお立ち寄り下さい。


▼白銅株式会社(小間番号:753)
 3DSYSTEMS社製金属粉末焼結3Dプリンター ProX300をご導入頂いたお客様です。
 メタル3Dプリンターを用いた受託製造を行っております。

▼キヤノンマーケティングジャパン株式会社(小間番号:242)
 型技術協会ブースにて、3DSYSTEMS社製3Dプリンターのご紹介をしております。


[会期:4月15日(水)~4月18日(土)]
http://www.intermold.jp/outline/exhibition_list/

2015年3月24日火曜日

ものづくり部 活動報告①

すっかり春らしい陽気になってきましたね。
日が長くなるのは嬉しいですが、花粉症の身としては少々つらい季節です。。

今日は少し進展してきました ものづくり部の活動報告をおこないたいと思います。

前回のものづくり部発足でご紹介したあの画像が…

なんと!こうなりました!!









少しだけ「ものづくり感」が出てきた気がします。

プリンターチームの知識で形状の寸法やクリアランスを決め、
それをソフトウェアチームがモデリングしました。

素敵な連携です。




これらのパーツが一体何になるかは、もうしばらく先のお楽しみです。

ではまた。

2015年3月22日日曜日

10,000 頭以上の犬が、3DプリントされたTTA RAPIDインプラントで歩けるようになりました

3D SystemsとRita Leibinger Medical社は、3Dプリントしたインプラント治療を施すことで、1万頭の障害のある犬は、自由に歩いたり走ったりする自由な生活を取り戻すことができました。

これは TTA RAPID™ インプラントと呼ばれ、通常はリハビリに何か月もかかる治療を、たった6週間で完了することができました。


https://youtu.be/C77dMHNBsKo

このインプラントは、3D Systemsの3Dデジタルデザインツールと、ダイレクトメタルプリンタ(DMP)によって、素材はチタンで製作されました。犬の靭帯じんたい損傷用インプラントは、小型で、複雑な中空構造なので、3Dプリンタでないと作ることができません。その上、非常に微細でかつ高い精度が要求されるため、定評のある3D SystemsのProXシリーズが使われました。

チタンで3Dプリントされたインプラントは、骨の早い成長を促し、それによって治療と回復時間が短縮されました。

オリジナル・ストーリーはこちら

2015年3月11日水曜日

Geomagic®Capture™でスキャンしてみよう(ターゲットマーカー位置合わせ)~スキャニング編~

今回はGeomagic®Capture™のターゲットマーカー位置合わせによるスキャン方法をご紹介します。

Captureのセッティングや、ベストフィット位置合わせについては、以前ご紹介しましたGeomagic®Capture™でスキャンしてみよう(ベストフィット位置合わせ)~準備編~Geomagic®Capture™でスキャンしてみよう(ベストフィット位置合わせ)~スキャニング編~をご確認くださいね。



ターゲットマーカー位置合わせで必要なものがこちら



Captureに付属しているターゲットマーカーシールです。

このシールをワークやワークの周辺に貼ります。
するとスキャンの際、ターゲットマーカーの形状を認識し、自動的に位置合わせを行ってくれます。

ターゲットマーカーシールを貼ってみました。




シールを貼るコツですが、あまり何も考えずに適当に貼ってください(笑)
あまり丁寧に等間隔に貼ってしまうと、逆に位置を認識できなくなってしまいます。
そして、これも重要なポイントですが、1回のスキャン範囲につき、なるべく5つ以上ターゲットマーカーが配置されるようにしてください。
あまり少ないと、ターゲットを認識することができません。。

では、早速スキャン画面を立ち上げましょう。
ピントや露出の設定を終えたら、スキャン方法を指定します。
設定画面に切り替え、デバイス登録を「ターゲットマーカー」にしてください。







スキャンボタンをクリックし、スキャンを開始します。



ターゲットマーカーはスキャンされませんので、その部分は穴が開いた状態になります。

方向を切り替えてスキャンします。
この時、前回スキャンした位置にあるターゲットマーカーが最低3つ以上重なるように配置します。



ワークを立ててみたりしながら、必要箇所をスキャンします。



必要なスキャンが全て完了したら、「OK」ボタンをクリックしスキャニングは終了です。


いかがでしたか?

最初にターゲットマーカーがしっかりと配置されていれば、割と色々な方向からスキャニングできるのがこの方法の利点です。

ですが、小さいワークやそもそもシールを貼ってはいけないワークもあると思います。
そのようなものをスキャニングする際は、ワークを乗せる台座等にシールを貼ると代用できます。
※この場合は台座とワークの位置関係が崩れると当然合わなくなりますので、気を付けてくださいね。