2015年8月7日金曜日

リバースエンジニアリングに挑戦!(前篇)

毎日暑い日が続いておりますね。
熱中症等にかからないよう、皆様こまめに水分補給をなさってくださいね。

さて、今まではCaptureでのスキャン方法をご紹介してまいりましたが、
今回はリバースエンジニアリングに挑戦をしてみたいと思います。

こちらの画像は、ドライバーのグリップをCaptureでスキャンしたものです。




左側の差込口から+や-のドライバーを差し込む事で、色々なサイズのドライバーが使用できるようになっています。

とても便利な道具なのですが、グリップが少々短い為、用途によっては作業がしづらい時がありまして。。。

それなら新しいグリップを作ろう!という事で今回の企画が立ち上がりました。

まずは、スキャンデータを基にスケッチを作成します。
今回のモデリングでは[Geomagic®Design™X]を使用しております。
こちらの画像は、ドライバーの差込口の断面になります。
スキャンデータに沿うように、スケッチ線を作成しました。




作成したスケッチを押し出したり カットしたりしながら、形を作っていきます。

最後に、フィレットで角を丸めて、完成です。

もともとのグリップのおよそ倍の長さになりました。

こちらのデータを、3Dプリンターの[CubePro®]で出力してみると、、




なかなか悪くない出来上がりのように思えますが、デザインがイマイチだったようで
差込口が少々大きくなってしまい、ドライバーがぐらついてしまいました。。
残念ながら、このままでは使えそうにありません。

次回はこの問題を解決するために、デザイン修正をしてみたいと思います!!

ではまた。

2015年6月24日水曜日

第26回 設計・製造ソリューション展、 始まります

 
3D Systems、 「第26回 設計・製造ソリューション展」において、設計から製造まで パワフルなデジタルスレッドソリューションを展示

  -         最新のダイレクトメタルプリンター、色鮮やかなカラージェットテクノロジー、マルチマテリアル複合3Dプリンター、デスクトッププリンター、設計・製造ソフトウェア、スキャナーを展示

  -         3D Systemsのデジタルスレッドを活用した、射出成型、医療、建築、幅広い分野におけるユーザー事例展示およびプレゼンテーション

 3D Systems<
http://3dsystems.com/>社( NYSE: DDD )は2015年6月24日から26日まで東京ビックサイトで開催される「第26回設計・製造ソリューション展」において、汎用性の高い個人、プロフェショナルの3Dプリンターだけではなく、設計から製造まで豊富なデジタルスレッドソリューションを展示することを発表しました。3D Systems Japanブース(小間番号 E2-36)は、製造、医療、建築様々な業界において、3Dスキャニング、設計、3Dプリンティングまでシームレスに、より強化されワークフローをご紹介します。

3D Systemsは、今回、株式会社イグアス、協栄産業株式会社、株式会社セイコーアイ・インフォテック、SOLIZE Products株式会社、東朋テクノロジー株式会社、武藤工業株式会社のパートナーとともに出展します。


  フル機能を搭載し、最終用途のメタルパーツを制作するダイレクトメタルプリンター(DMP)ProX™ 200、マルチマテリアル3DプリンターProJet® 5500X、高精度のマルチジェット3DプリンターProJet®3500、鮮やかなフルカラー3DプリンターProJet x60シリーズ、ProJet® 4500、マイクロSLA® ProJet®1200、ユーザーフレンドリーなデスクトップ3DプリンターCube®、CubePro®を展示します。また、インテル株式会社、富士通株式会社のご協力のもと、
 3D Systems社が開発した簡単に3Dフィギュアが作成できる3DMe®アプリをインテル®RealSense™テクノロジー搭載された富士通デスクトップパソコンでデモンストレーションする他、日本初上陸となるインスタント3Dキャプチャ技術を使い、 オリジナル3Dフィギュア作成する3DMe® PhotoBoothも体験もできます。

  デジタルスレッドの設計・スキャニングについては、リバースエンジニアリングソフトウェアGeomagic Design™ X、デジタルスカルプティングプラットフォーム Geomagic® Sculpt™、Geomagic® Freeform®、CAD/CAMソリューションCimatronE®、GibbsCAM® 設計スキャンニングシステムGeomagic Capture®の展示し、リアルとデジタルを効果的に組み合わせたこれからの“ものづくり”プロセス、“Reimagined Enginee’s Desktop”のデモンストレーションを行います。

<3D Systems ブース内スペシャルステージ・スケジュール>



 詳細は、3D Systems Japanの「設計・製造ソリューション展」スペシャルサイトをご覧ください。

2015年6月4日木曜日

ものづくり部 活動報告②

今日はものづくり部の活動報告をしたいと思います。

プリンターチームのエンジニアのお嬢様が素敵な作品を作ってくれました。

まずこちらがデザイン画
色の指定まで頂きました。素晴らしい色彩感覚です。

そして、ねんど作品
こちらも十分素敵な作品ですが、
せっかくデザイン画もある事なので、カラーでプリントアウトをしてみました。

スキャンしたデータをGeomagic® Sculptに読み込み


植木鉢の部分に少しだけ修正をかけ、カラーリング

そしてこちらを石膏カラープリンタのPro Jet® 660 Proでプリントアウトすると

じゃーん!!いかがですか?
植木鉢の模様もしっかり再現されています。
ねんど作品もこうしてプリントアウトすると、長く飾っておくことができますし、良い思い出になりますよね。

お嬢様の作られた作品を、お父さんがプリントアウト。
ステキです!!

2015年5月15日金曜日

"Manufacturing The Future Now" セミナー 第1回 開催 (6月2日)

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Manufacturing The Future Now セミナー 
- 鳥取県産業技術センター様によるマルチマテリアル3Dプリンター
ProJet® 5500X活用事例 -
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この度、3D Systems Japanでは、弊社製品のお使いのユーザー様をお招きして定期的にセミナーを開催する運びになりました。
 
まず第一回目として、 鳥取県産業技術センター様をお招きしてマルチマテリアル3Dプリンター ProJet® 5500Xを活用した事例を中心にお話ししていただく予定です。また、その他弊社ソリューション、ショールームにおいて実機をご紹介させていただきます。
 
“Manufacturing The Future - 未来を創る- ”ユーザー様の現在のリアルなお話を聞けるチャンスです。是非、この機会にご参加くださいますようよろしくお願い申し上げます。
  
Manufacturing The Future Now セミナー 
鳥取県産業技術センター様によるマルチマテリアル3DプリンターProJet® 5500X活用事例 -
 
  •   日時:2015年6月2日(火)13:30-16:30
  •   会場:恵比寿ガーデンプレイスタワー 4階A1会議室
  •   主催:株式会社スリーディー・システムズ・ジャパン
  •   定員:60名 *満員になり次第締め切り
  •   対象:設計、開発、製造業に携わっていらっしゃる方
  •   費用:無料
  •   お問い合わせ先 japaninfo@3dsystems.com 

2015年4月28日火曜日

Geomagic®Capture™でスキャンしてみよう(スキャンの難しい材質・色)

これまで、Geomagic®Capture™でスキャニングする方法をいくつかご紹介してきましたが、今日はそんなCaptureでもそのままスキャンをするには難しい材質や色のご紹介したいと思います。



それは、どういったものなのか、またどうすればスキャンできるのでしょうか。

まずは、ガラスやペットボトルのような透明、または半透明のもの。
これは投影した光が透過してしまうのでスキャンする事ができません。




次に、ピアノのように艶出し加工されているものや、ピカピカの金属、鏡のように自分が映り込んでしまうもの。
これも投影した光がカメラへ返ってこないので、スキャンする事ができません。

そしてもう一つ。気を付けなければならないのが色です。
CaptureではブルーLEDを搭載しているのですが、その補色(反対色)となる赤やオレンジはスキャンをする事ができません。
補色とは、色同士が打ち消しあう関係の2色を指します。



では、こういった材質・色のワークをスキャンするにはどうしたら良いのでしょう。

確実な方法は、ワークを着色してしまう事です。
Captureでスキャンする上で最も適しているマットな白やグレーに着色できれば、スキャン時間も短く、ノイズの少ない美しいデータを取得する事ができます。

とは言え、気軽に着色できないものもありますよね。。。

そんな時に使われるのが、洗い落とす事のできる「探傷剤」と呼ばれる白色スプレーなのですが、これは金属の表面等の細かい傷を非破壊で検査するための薬剤になります。
真っ白に塗布する事ができるのでとても便利な反面、換気のしっかりされている場所でないと使用をする事ができません。

そこでオススメなのが、パウダー入りの制汗スプレーです。
探傷剤に比べると薄付きにはなりますが、これなら手軽に購入できますし、周りを気にせず使い放題!
夏場なら更に使い放題! 笑

他にも、ベビーパウダーやチョークの粉をはたくのも有効な手段の一つです。

今まで諦めていた材質や色のワークも、これでスキャニングできますね!


2015年4月15日水曜日

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 第7回ものづくり革新セミナー開催のお知らせ






開催概要

キヤノンマーケティングジャパン株式会社は米国3DSystems社の国内正規代理店として、各種3Dプリンター装置のご提案をおこなっております。

この度、お客様からお問い合わせの多い産業用3Dプリンターをご紹介させて頂く為、ご好評につき今回で
7回目となるプライベートセミナーを開催させていただく運びとなりました。

是非この機会に、ものづくり革新に寄与する産業用3Dプリンターの“創造力”を感じて頂ければと存じます。


日時: 2015年5月29日(金) 14:00-15:30予定
会場: キヤノンマーケティングジャパン㈱ 港南事業所2F コンベンションルーム
場所: 東京都港区港南2-13-29 キヤノン港南ビル2F 品川駅(港南口)より徒歩7分



≪セミナー内容≫
① 金属粉末積層造形機(DMP)のご紹介
② 光造形機(SLA)及び樹脂粉末造形機(SLS)のご紹介
③ 質疑応答
 http://cweb.canon.jp/3dsystems/seminar/index.html


≪お申込み・お問い合わせ≫
・お申込み
WEB: 申込みフォーム(24時間受付)
    ※2015年5月25日(月)で申込みを締め切らせて頂きます。


≪お問合せ≫
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
プロセス機器営業部 販売第一課  Tel:03-3740-3399

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 「INTERMOLD2015」への出展

東京ビックサイトにて開催されている『INTERMOLD 2015』に
足を運ばれる際には、下記ブースに是非ともお立ち寄り下さい。


▼白銅株式会社(小間番号:753)
 3DSYSTEMS社製金属粉末焼結3Dプリンター ProX300をご導入頂いたお客様です。
 メタル3Dプリンターを用いた受託製造を行っております。

▼キヤノンマーケティングジャパン株式会社(小間番号:242)
 型技術協会ブースにて、3DSYSTEMS社製3Dプリンターのご紹介をしております。


[会期:4月15日(水)~4月18日(土)]
http://www.intermold.jp/outline/exhibition_list/