11月1日、3D Systemsはハンツマン社のアドバンス・マテリアル事業(RenShape® 光造形プリントマテリアルと、Digitalis® ラピッドプロトタイピング3Dプリンター製品ライン)の買収を行いました。
ハンツマン(Huntsman)はRenShape® の光造形用マテリアルのグローバルなプロバイダーで、高精度、高精細、高品質のパーツを作ることができます。特にスナップ・フィット用ポリプロピレンやABSライクのパーツや、選択的に色をつける医療用モデルなど、3D SystemsのSLA® 装置と共に利用すると理想的です。
一方、Digitalis® は新しいMEMS (Microelectromechanical systems)方式のラピッドマニュファクチャリング用プリンターで、多数のパーツを同時に、高速、かつ高精度で作ることができる新技術です。
今回の買収により、我々の造形マテリアルと知的財産ポートフォリオを完結させ、このDigitalis®のプリント・エンジンを弊社のプリンターファミリーに加えることになります。そして、進化を続ける我々のラピッドマニュファクチャリング、そしてヘルスケアのソリューションに統合されます。
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