リバースエンジニアリングワークショップ第4回の予約受付を開始しました!
今回のテーマは「スキャンデータから作るCADモデル」。ここでの「CADモデル」とは、形状再現だけではなく、径や寸法といった数値情報のある、きちっとしたモデルのこと。例えば、「鋳物の型を作り直したい、だけど一部にはめ込み用の寸法穴があるんだよね」というような場合、形状再現(いわゆるメッシュフィットサーフェース)では位置や径を指定した穴を作ることが困難です。そんなときに、一部分だけCADでモデル作るみたいに穴あけできたらいいのに、ということありませんか?「型の寸法は決まっているんだけど、中子は形状再現でいいんだよね」とか。そういったときに便利(というより、無いと困る)モデリングを学習していきます。
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