来る11月27日(金)に大阪の毎日新聞ビルのオーバルホールにて開催される、「DAS Digital Communications Focum 2009」にて、ProJet HD3000の実機展示がございます。
このフォーラムでは、ソリッドワークスジャパンやマッキンゼーその他の方々の講演、事例紹介、パネルディスカッションが予定されております。
詳しくは公式ホームページまで。
2009年11月25日水曜日
2009年11月18日水曜日
Euromold 2009 へのご招待
12月2日から4日まで3日間、ドイツのフランクフルトにてEuromold 2009が開催されます。
http://www.euromold.com/
Euromoldは世界で最大級の製造、設計開発、デザインなど物づくり系の国際見本市です。3日間で58,000人以上の来場者があります。
弊社スリーディー・システムズも、例年通りこの展示会に出展します!
★Euromoldに参加される皆様にお知らせです。
スリーディー・システムズでは、12月2日(水)18:00-19:00pmの間、弊社ブース(ホール11, ブース#D46)にてシンプルなパーティを予定しております(ワインやチーズがある、かもしれません)
いくつかのニュース、アナウンスそして特別ゲストを予定しております。
ProJet 5000”新製品”もいよいよ発売開始です。
Euromoldにご参加の方は是非お立ち寄りください!!
http://www.euromold.com/
Euromoldは世界で最大級の製造、設計開発、デザインなど物づくり系の国際見本市です。3日間で58,000人以上の来場者があります。
弊社スリーディー・システムズも、例年通りこの展示会に出展します!
★Euromoldに参加される皆様にお知らせです。
スリーディー・システムズでは、12月2日(水)18:00-19:00pmの間、弊社ブース(ホール11, ブース#D46)にてシンプルなパーティを予定しております(ワインやチーズがある、かもしれません)
いくつかのニュース、アナウンスそして特別ゲストを予定しております。
ProJet 5000”新製品”もいよいよ発売開始です。
Euromoldにご参加の方は是非お立ち寄りください!!
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展示会
2009年11月10日火曜日
東京デンタルショーで感じた事
11月8日に東京デンタルショーに参加しました(東京ビッグサイト)
http://www.daitokyo-kumiai.or.jp/show2009/
最近デンタル分野でのRPの応用が非常に活発になってきています。
会場でも、いち早くCADCAMの出力として3D printer(DP3000)を活用されていたデンツプライ三金さんのブースで、RPという概念を説明するために、モンキーレンチなどの稼動型のサンプルを展示されていたのが面白かったです。確かに、「削る」、という概念はわかる方が多いのですが、「樹脂を積み重ねて形状を作る」、という概念はなかなか説明しずらいですね。
また専門セミナーでは、歯科技工士でもいらっしゃる
「協和デンタルラボラトリー 代表取締役 木村 健二先生」の講演を拝聴いたしました。
補綴技工に応じた「セルコンCAD/CAMシステム」の進化、という題目でしたが、今非常に動きの早い、またホットはdigital dentistry, dental CAD/CAMをテーマとした最新情報は、大変勉強になりました!!
特に、口腔内スキャナ(Oral Scanner)という、患者さんの口の中の状態を非接触で3Dスキャンするものが4メーカから既に出てきていることや、
第三世代のCADCAMは、ジルコニアの切削加工以外に、メタル用wax upにも対応していることなど
(ここで弊社のDP3000が登場!)
他にもインプラント製作用システムとして画期的なものが近々発表されるらしいこと、など、盛りだくさんでした。
そして今後の歯科技工界について、
・充実した設備を有する大型ラボと、スペシャリストを有するクオリティの高い小規模ラボに二極分化
・歯科の国際化が進む、日本の技工士も海外で活躍できるチャンス
・技術のskill upをしていない歯科技工士は淘汰される
「今はまだ使えない」と言っているとそのうちに取り残される
大きなラボでこれを本格的に使われたら小さなラボは負ける
といった大きな流れに対して危機感を訴えていらした点は、大変印象に残りました。
そして、今考えないとならない事として、
何が本当に残るのか??
信用できる仲間、メーカは?
という問いかけをお聞きした時に、
”弊社も信用されるメーカ・仲間にならなければいけない”と強く感じました。
http://www.daitokyo-kumiai.or.jp/show2009/
最近デンタル分野でのRPの応用が非常に活発になってきています。
会場でも、いち早くCADCAMの出力として3D printer(DP3000)を活用されていたデンツプライ三金さんのブースで、RPという概念を説明するために、モンキーレンチなどの稼動型のサンプルを展示されていたのが面白かったです。確かに、「削る」、という概念はわかる方が多いのですが、「樹脂を積み重ねて形状を作る」、という概念はなかなか説明しずらいですね。
また専門セミナーでは、歯科技工士でもいらっしゃる
「協和デンタルラボラトリー 代表取締役 木村 健二先生」の講演を拝聴いたしました。
補綴技工に応じた「セルコンCAD/CAMシステム」の進化、という題目でしたが、今非常に動きの早い、またホットはdigital dentistry, dental CAD/CAMをテーマとした最新情報は、大変勉強になりました!!
特に、口腔内スキャナ(Oral Scanner)という、患者さんの口の中の状態を非接触で3Dスキャンするものが4メーカから既に出てきていることや、
第三世代のCADCAMは、ジルコニアの切削加工以外に、メタル用wax upにも対応していることなど
(ここで弊社のDP3000が登場!)
他にもインプラント製作用システムとして画期的なものが近々発表されるらしいこと、など、盛りだくさんでした。
そして今後の歯科技工界について、
・充実した設備を有する大型ラボと、スペシャリストを有するクオリティの高い小規模ラボに二極分化
・歯科の国際化が進む、日本の技工士も海外で活躍できるチャンス
・技術のskill upをしていない歯科技工士は淘汰される
「今はまだ使えない」と言っているとそのうちに取り残される
大きなラボでこれを本格的に使われたら小さなラボは負ける
といった大きな流れに対して危機感を訴えていらした点は、大変印象に残りました。
そして、今考えないとならない事として、
何が本当に残るのか??
信用できる仲間、メーカは?
という問いかけをお聞きした時に、
”弊社も信用されるメーカ・仲間にならなければいけない”と強く感じました。
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よもやま
2009年11月5日木曜日
ProJet HD3000 サポート除去方法(映像)
ProJet HD3000の大きな特徴であり強みの1つは、
「サポート除去の簡単さと手間要らず」 のところです。
サポートはワックス材で温度の調整だけで溶かすことができます。
溶かしている間は誰かが付きっ切りになる必要がないので、
他の仕事ができます。
ワックスだとベタベタすると思われがちですが、
室温で固まり、そのまま「ポン」っと捨てられて便利です。
皮膚についても害はないですし、基本的に燃えるゴミでokです。
システムの操作からサポート除去までを
紹介したビデオがありますので、どうぞご覧ください!
「サポート除去の簡単さと手間要らず」 のところです。
サポートはワックス材で温度の調整だけで溶かすことができます。
溶かしている間は誰かが付きっ切りになる必要がないので、
他の仕事ができます。
ワックスだとベタベタすると思われがちですが、
室温で固まり、そのまま「ポン」っと捨てられて便利です。
皮膚についても害はないですし、基本的に燃えるゴミでokです。
システムの操作からサポート除去までを
紹介したビデオがありますので、どうぞご覧ください!
2009年11月4日水曜日
高臨場感ディスプレイフォーラム2009 ご案内
[お知らせ]
11月6日(金)工学院大学にて「高臨場感ディスプレイフォーラム2009 」が開催されます。
このフォーラムの一番最後のセッションにて、ProJetユーザのソクラ様が
「立体出力技術が招く未来 ~バックヤードビルダーの復権~」
というタイトルで講演されます。
このフォーラムは入場無料です。
他にも色々な興味深い講演が一度に聞けますので、どうぞ皆様、ご参加ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/iieej/trans/247kaisai.htm
テーマ: 臨場感とは何か?
日時:2009年11月6日(金)9:00~17:25
プログラム:
■ 招待講演Ⅰ (9:00~10:45)
1. 「3Dファクシミリ」 國田 豊(NTT)
2. 「超解像ディスプレイ」 奥富 正敏(東京工業大学)
3. 「ディスプレイの動画表示性能と臨場感 ~臨場感の一要因としての動画性能~」栗田泰市郎(NICT)
■ 招待講演Ⅱ (10:55~12:40)
4. 「触覚を活用する高臨場感メディア」 篠田 裕之(東京大学)
5. 「より良い音楽表現のための空間音響制御」 池田 雅弘(ヤマハ)
6. 「プラズマチューブアレイを用いた超大画面フィルム型ディスプレイ」 篠田傳(篠田プラズマ)
■ 招待講演Ⅲ (13:40~15:30)
7. 「リアルバーチャリティー」 栗田 正樹(ソノーク)
8. 「グローバルなCG市場と今後の展望」 石丸 健二(ポリゴン・ピクチュアズ)
9. 「顔や表情表現のリアリティ(仮題)」 森島 繁生(早稲田大学)
■ 招待講演Ⅳ (15:40~17:25)
10.「7.22皆既日食の4K超高精細全天映像伝送」 荒川 佳樹(NICT)
11.「ロボット技術と高臨場感技術」 味岡 義明(エッチャンデス)
12.「立体出力技術が招く未来 ~バックヤードビルダーの復権~」中根 剛(Socra)
11月6日(金)工学院大学にて「高臨場感ディスプレイフォーラム2009 」が開催されます。
このフォーラムの一番最後のセッションにて、ProJetユーザのソクラ様が
「立体出力技術が招く未来 ~バックヤードビルダーの復権~」
というタイトルで講演されます。
このフォーラムは入場無料です。
他にも色々な興味深い講演が一度に聞けますので、どうぞ皆様、ご参加ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/iieej/trans/247kaisai.htm
テーマ: 臨場感とは何か?
日時:2009年11月6日(金)9:00~17:25
プログラム:
■ 招待講演Ⅰ (9:00~10:45)
1. 「3Dファクシミリ」 國田 豊(NTT)
2. 「超解像ディスプレイ」 奥富 正敏(東京工業大学)
3. 「ディスプレイの動画表示性能と臨場感 ~臨場感の一要因としての動画性能~」栗田泰市郎(NICT)
■ 招待講演Ⅱ (10:55~12:40)
4. 「触覚を活用する高臨場感メディア」 篠田 裕之(東京大学)
5. 「より良い音楽表現のための空間音響制御」 池田 雅弘(ヤマハ)
6. 「プラズマチューブアレイを用いた超大画面フィルム型ディスプレイ」 篠田傳(篠田プラズマ)
■ 招待講演Ⅲ (13:40~15:30)
7. 「リアルバーチャリティー」 栗田 正樹(ソノーク)
8. 「グローバルなCG市場と今後の展望」 石丸 健二(ポリゴン・ピクチュアズ)
9. 「顔や表情表現のリアリティ(仮題)」 森島 繁生(早稲田大学)
■ 招待講演Ⅳ (15:40~17:25)
10.「7.22皆既日食の4K超高精細全天映像伝送」 荒川 佳樹(NICT)
11.「ロボット技術と高臨場感技術」 味岡 義明(エッチャンデス)
12.「立体出力技術が招く未来 ~バックヤードビルダーの復権~」中根 剛(Socra)
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