来週の6月3日(木)13:00から、東京国際フォーラムにて、㈱データデザイン様主催の「デザイン&造形プロセス 革新セミナー」が行われます。そこで急きょV-Flashのサンプル展示をさせていただくことになりました。
このセミナーでは、新しい3次元ハンディスキャナーの"ArtecMHT"を使って来場者の顔をその場でスキャンし、その後FreeFormモデリングシステムでコインやメダルにデータを加工し、その結果をプリントアウト、という流れでご紹介するので、アプリケーションが非常にイメージしやすいと思います。
Artecのハンディスキャナは、手頃な価格ながら高機能。とにかく対象物の周りの空間をぐうぐるなぞるだけで、みるみる立体化できるという優れモノ。マーカーもいらないし、素人にも簡単に使えそうです。目の前にあるリアルなものをすぐにバーチャルに取り込むには、理想的なスキャナと言えそうです。しかも対象物の動きまで取れる!(うちのワンコもスキャンしてもらいたい~)
そしてスキャンをしたら、編集して出力!ですよね。
編集には、この手の作業では圧倒的なパワーを誇る"FreeForm"を使います。感覚的で使い手の思考を広げるデジタル・クレイ・システムのFreeFormなら、スキャナや3Dプリントとの相性もばっちり。
そして、最後は作ったデータの実体化。3DプリンターはV-Flash以外にも、有名なものが2機種登場します。ですので、V-Flashは、その特徴ともいえる、造形肌の綺麗なサンプルをお見せしたいと思っています。
その場でご自分の顔をスキャンして、その後3Dプリントサンプルをゲットできるチャンスです!
ご興味のある方は、すぐにお申込みください。
http://www.datadesign.co.jp/ArtecMH/support/private.htm
デザイン&造形プロセスセミナー楽しみにしています。
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