リバースエンジニアリングワークショップ 第3回を5月10日(金)に開催致します。
第2回では3Dスキャナでスキャンしたデータを「使える」データにする、という目的でデータの修正、最適化の手法について解説しましたが、今回はそのデータを使って「目的のモノ」を作る、にフォーカスします。
今回の「目的」は、CADや解析に使えるデジタルツインモデルを作る、です。サーフェース・ソリッドデータの作成方法にはどういった方法があるのか、どういった利点や弱点があるのか、などの解説と、デジタルツインモデルとなるサーフェースデータをソフトウェアを使って実際に作ってみる体験を行います。
「リバースエンジニアリングってよく聞くけど、具体的にどういうデータを作るものなの?それによって何ができそうなの?どういった違いがあるの?」こうした疑問を気軽にぶつけてみませんか?
初めての方も、活用を広げたい方も、是非お気軽にご参加ください。第1、2回に不参加の方もご参加いただけます!
参加には、該当する会ごとに事前登録が必要です。詳しくはイベントページをご参照ください。
スキャンして最適化したデータから作られたサーフェースデータ |
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