先月から始まったリバースエンジニアリングワークショップ。第2回は4月5日(金)に開催されます。
今回は3Dスキャナーで取った3次元データをどうやって処理するか、どうやって「使える」データにするか、を学びます。データ処理は3Dスキャンデータを扱う上で基本にして重要なステップですが、目的によってどういった処理が必要なのかが変わってきます。不必要に時間を掛けてしまっては後工程でのスケジュールに響きますし、かといって必要な処理がこの段階でできていなくても然りです。
そこで第2回目のワークショップでは目的別に必要な処理の違いを、実際にスキャンしたデータを見ながら学習します。初めての方も、活用を広げたい方も、是非お気軽にご参加ください。第1回に不参加の方もご参加いただけます!
参加には事前登録が必要です。詳しくはイベントページをご参照ください。
スキャンデータの処理の違いによる表面精度や形状再現の違い |
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