これはエアクリーナーのカバーですが、細かい文字やボスリブ、エッジも表現されており、上下でちゃんとはまります。割と薄肉ですが、新材料は靭性も高まり、割れにくいです。
微細性を維持したまま、美しい透明です!磨き、塗装は一切なし。精度も問題なし。
反りもほぼ無し。 「マテリアル製造メーカ」の威信にかけて開発しました。
実は3Dプリンタでこの透明性を出すのは容易ではありません。。。
特に「無色透明」は、求められている反面、難しいんです。
今回、透明なだけでなく、0.3mm程度のメッシュも綺麗に表現されています。fantastic!
そしてこちらは、やはり今回リリースされた、新ブラック材です。
おおよそ約60個の異なるパーツを約20時間でプリントしました。
白く回りを覆っているのは、サポート材のワックスです。
こちらは硬さがあり、耐熱も高めの材料です。透明とは違う用途に活用できます。これを一気にサポート除去します。
Easy CleanのスチーマーとEZRinse-cの洗浄液を使って、60個を約1時間半~2時間。
後処理も、高速です!(次回、動画でご紹介予定)
★ProJet MJP 2500が、今年度のEnterprise 3D Printer awardを獲得!
Congrats to the team!
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