Figure 4の新しいマテリアルのリリースに伴い、Figure 4関連情報をお届けします。
Figure 4 は最大造形スピード約100mmZ / hを誇る、3D SYSTEMSの最新超高速プラスチック3Dプリンターで、要求される生産性に応じて3機種を用意しています。
Figure 4 Standalone : 迅速な試作や少量生産向け、コンパクトで手頃な価格の産業向け 3D プリンター
シンプルな作りで、材料はボトルから手動で装填、データをUSBまたはLANでつないだPCから送信し、タッチパネルで造形を開始します。小型冷蔵庫程度の大きさで場所も取らないエントリーモデル。
Figure 4 Modular : 試作と生産のニーズに合わせて拡張できるスケーラブルな半自動 3D マニュファクチャリングソリューション
最大24基まで連結可能な拡張型モデルで、将来的な増産を見込んだ設備として最適です。材料は自動供給され、各造形機の造形進捗はコントローラで管理します。造形エリアもスタンドアロンにくらべて高くなっています。
Figure 4 Production : ダイレクト 3D 生産に対応した業界初のカスタマイズ可能な完全統合型ファクトリーソリューション
1基に4つの造形機構を備えた完全に制御された自動造形のためのモデルです。
詳しいスペックや違いはウェブサイトでご紹介しています。
記事 SMk
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